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地域のことを知ってから安心して暮らす「いきつけいなか」/nosson小野さん


日高村デジタルコンテンツ制作担当です。
村人寄稿では、日高村在住の方や以前に住んでいた方などに協力いただき、「日高村について」毎月1記事を投稿いたします。

今回は、日高村の関係人口を増やす取り組みをされている一般社団法人nossonの小野さんにお話を伺いました。それではご覧ください。
※関係人口については以下をご参照ください



日高村が取り組む『関係人口創出事業』

人口減少していく日高村で関係する人を増やし、その関係者たちと一緒に地域の活力を維持向上しようとする取り組みを日高村も実施しています。
※内閣府が提唱している関係人口創出を目的としております。詳細は内閣府の
関係人口創出についてご覧ください。


1. 日高村の関係人口創出事業『いきつけいなか』について
2. いきつけいなかって、こういう特徴あります。
3. 2022年の東京イベントはこんなかんじ!

1. 日高村の関係人口創出事業『いきつけいなか』について

「いきつけいなか」とは、地方初心者向け・いきつけからはじめる地方のお手伝い・お仕事紹介です。高知県日高村を中心として、高知県の仁淀川流域の情報を発信しています。
行きつけ居酒屋のように地域にいきつけることで、地域のことがわかり、地域を好きになります。また、それを経て移住すると、地域のことを知ってから安心して暮らせます。

2. いきつけいなかって、こういう特徴あります。

いきつけいなかは、みんなの興味レベルにあわせて以下4ステップをご用意してます。

★まずは知る

1.東京での『いきつけいなか』イベントに参加してみよう!(年に1〜2回)
ふわっと興味層には、参加しやすいように東京でイベント実施中。

★興味が湧いたら

2.いきつけいなかHPでいろいろ調べてみよう!
現役の地域おこし協力隊の話から、地域で活動している事業者の求人まで。
記事を一通り読むと、地域の特色や空気感がわかるようになっています。


★実際に自分ができるかな?話聞きたい

3.オンラインの『地域のホンネ居酒屋』に参加してみよう!
記事を読んだけど、自分に合うかな、実際生活はどうなのかな?など、少し踏み込んだ質問をしたい人に向けて、「参加者はあなただけ」のオンライン
飲み会『地域のホンネ居酒屋』に参加して、直接移住者や行政の人にホンネを聞いたり、話したりできます。

★興味が湧いた、訪問してみたい!

4.実際に来村される方には、ご要望にあわせて村内アテンドを行います。
実際の生活に必要なスーパーや薬局、病院の案内、それから興味がある事業や場所までご案内。案内するのは移住者だから、直接、生活や仕事の困りごとも聞くとリアリティが湧くかも!?

3.2022年の東京イベントはこんな感じ!

<12/3(土)〜10(土)の期間限定>
サウナイベント@赤坂見附『日高村の生姜モリモリ週間』開催!お笑いとユニークな熱波と冷風もお届け!


【地域のホンネ居酒屋@東京】ゆるく飲みながら話そう〜。地域活性・二拠点暮らし・地域おこし協力隊・地域起業・ワーケーション、地域に興味ある人向け

来年も実施予定なので、ぜひぜひご興味ある方お会いしましょう〜


いかがでしたか?
日高村の関係人口を増やすための活動ということで、なかなか日高村に暮らす我々には情報として触れる機会が少ないかもしれません。
しかしながら、県外にも日高村のことを思う人がたくさんいることを想像するとなんだか嬉しい気持ちになりますよね。

インスタグラムも素敵なのでぜひご覧ください。




日本の高知のほどよい田舎"日高村"。
高知県の県庁所在地「高知市」から約30分。
人口約5000人の村で、特産品のフルーツトマトを使ったオムライス街道で村おこしをしています。観光スポットとしては小村神社、名越屋沈下橋、霧山茶園などがあります。

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