スマホ普及が進んだ日高村で一歩先のデジ活支援を!
スマ友ステーション(デジタル共助ステーション)事業担当です。
活動報告とステーション事業でのヒアリング内容を報告します。
活動報告
●9月1日(木)とまとと、大阪なにわ道頓堀たこ焼き巡回
●9月6日(火)加茂郵便局巡回
●9月10日(土)集落活動センターミライエ巡回
●9月20日(火)日高郵便局巡回、デジタルサイネージ設置備品準備
補助的支援活動でサポート
村まるごとデジタル化事業が始まってから、異常な速さで日高村のスマホ普及率が伸びています。赤ん坊等の、身体的にスマホを使う事が難しい人を全体の母数から差し引いた時のスマホ普及率は、なんと86%になっており、正直スマ友ステーションが、まだスマホを使ってない人に新たなアプローチをしなくても、自然にスマホの普及は今後も進んでいくと感じています。スマ友ステーションは、今後も主導的な支援活動ではなく補助的な支援活動(情報発信、問題集約など)を進めていきたいと巡回して確信しています。
スマホ普及が進んだ日高村で!!
今回の巡回とヒアリングで下記のようなお話が出ました。
「スマホ使えるようになったらなったで知らない間にお金かかってたりして怖い」
「スマホが使えるようになった事で合う詐欺など怖い」
「知らない間に有料アプリが入っててビックリした」
これらはスマホが普及したからこその問題だと思います。
スマホが普及した日高村におけるスマ友ステーションの役割は変化していくべきです。スマホ普及率が100%に近づいてきた際に考えられる、一歩先の支援活動の準備も必要だと感じました。10月でスマ友ステーションの巡回とヒアリングがひと段落します。このタイミングで、今後のスマ友ステーションの方向性も整理したいと考えており、その中に「一歩先のスマホ活用支援」についてもしっかり組み込んでいきたいと思います。