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【土佐茶を飲もう!】霧山茶園から学ぶ、おいしいお茶の淹れ方

こんにちは!日高村デジタル(YouTube動画)制作担当です。
7月も終盤ですね。高知はとても暑いです!痛いぐらいの日射に見舞われておりますが、暑い日は1番近い仁淀川スポットにお出かけして涼むことが最近の楽しみです。

さて、今回の記事は前回に引き続き、日高村能津地区の【霧山茶園】からお届けします。暑い日は、お茶を飲んでミネラル補給。霧山茶園の方からおいしいお茶の淹れ方を聞いてきました。

日高村では【村まるごとデジタル化事業】の一環として、日高村の文化や食を、動画やweb記事という形で残していく活動をしております。

まずは動画から

早速、霧山茶園さんから教えていただいた「おいしいお茶の淹れ方」をお伝えします。以下の動画をご覧ください。

実は前回記事で急須でお茶を淹れる良さを知ってから、急須でお茶を淹れることに取り組んできました。今でも十分おいしいですが、教えてもらったからには今度の土日にゆっくりと茶器を温めながらホッと一息つこうと、思います。

ひと工夫で、よりおいしさを。

暑い日は、水出しのお茶で。

「夏は暑いお茶を飲む気になれないよ」という方も多いと思います。そういった方は、水出し茶はいかがでしょう?前回記事でも、霧山茶園の水出し玄米茶が大人気とご紹介しました。

水出し玄米茶。

霧山茶園の中山さんからお聞きした話ですが、こちらの水出しボトルがとても使いやすいらしいです。ワインボトルの形をしていて、食卓もおしゃれになります。↓↓↓

お茶が用意できたなら、お茶菓子も。

さて、お茶の淹れ方は完璧です。お茶が美味しく淹れられるようになったら、今度は一緒に合わせるお茶菓子が欲しくなりませんか?日髙村近辺でお買い求めできる"お茶のお供"を簡単にご紹介します。

まずは、芋屋金次郎。
高知のお菓子といえば、芋けんぴ。実は、東京などにも複数店舗を展開する芋屋金次郎の本社は日高村にあります。

お次は、パティスリーやのや。
店舗はお隣の街、いの町にあります。パティスリーやのやさんは、霧山茶園の茶葉を使用したフィナンシェも販売しております。

最後は、屋根の上のガチョウ。ケーキは店内で食べることも、お持ち帰りすることもできます。

食が充実してきたなら、食器も。

さて、お茶とお茶菓子が揃いました。食が充実すると、揃えたくなってくるのが…そう、食器。実は、日髙村には陶芸工房を構えている方もいます。

また、同じ仁淀川流域である土佐市では、もりたうつわ製作所で陶芸体験教室を実施しております。興味がありましたら是非覗いてみてください↓↓↓

お茶作りを体験しよう

動画でもご紹介したように、霧山茶園ではお茶のほうじ体験ができます。実際に筆者も霧山茶園でほうじ茶作りを体験したことがありますが、煎ることで本当に芳醇なほうじ茶の香りがしてきます。

同じお茶っぱでも処理の仕方を変えたら、別々の味に。

いろんな種類があるお茶ですが、同じお茶っ葉を使っているのに処理や調理の仕方で味がどんどん変わるって不思議だな、と思います。皆様もぜひ、「マイお茶」を作ってみませんか?

最後に

いかがでしたか?おいしいお茶の淹れ方に始まり、おいしいお茶菓子や素敵な食器をご紹介し、しまいにはお茶も自分でほうじてみましょうと提案させてもらいました。今年も暑い夏ですね。おいしいお茶で自分たちを元気付けていきましょう。


日本の高知のほどよい田舎”日高村”。

高知県の県庁所在地「高知市」から約30分。
人口5000人の村で、特産品のフルーツトマトを使ったオムライス街道で村おこしをしています。観光スポットとしては小村神社、名越屋沈下橋、霧山茶園などがあります。

日高村公式ホームページ
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高知県日高村【公式】
日本の高知のほどよい田舎”日高村”の公式YouTubeチャンネルです。

日高村観光協会YouTubeチャンネル
日本の高知のほどよい田舎『日高村』にある日高村観光協会の公式チャンネルです。