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村にステーションを馴染ませていく

スマ友ステーション(デジタル共助ステーション)事業担当です。
2022年12月の活動報告をします。

活動報告
●12月4日(日)スマホよろず相談所、地域おこし協力隊お試しツアーで案内
●12月6日(火)新規ステーション、鎮西美容室、B.B.ヘアーモード、巡回
●12月6日(火)集落活動センターミライエ、巡回、ヒアリング
●12月7日(水)企画課と新規ステーション認定要項の見直し会議
●12月13日(火)ほりおか薬局、巡回、ヒアリング
●12月19日(月)ほりおか薬局、デジタルサイネージ設置の改善点洗い出し
●12月26日(月)ほりおか薬局、デジタルサイネージ設置完了

ほりおか薬局へのデジタルサイネージの設置


12月は主にほりおか薬局さんへのデジタルサイネージ設置に取り組みました。ほりおか薬局さんは高頻度で村民の出入が見込める事から、早い段階で設置候補に挙がっていましたが、小児科が近くにある事もあり、小さなお子さんの出入も想像以上に多い事からデジタルサイネージを置いた時に、触ったりスタンドを倒したりして怪我やサイネージの故障といったトラブルに発展しないか懸念されており、設置に至っていませんでした。

しかし、やはり何としても設置したいということで、故障等の考えられるトラブルについての責任所在を明らかにし、子供が触っても簡単には倒れないように、スタンドウェイトで固定するなどして、なんとか12月中の設置が完了しました。

このサイネージはもともと、大阪なにわ道頓堀たこやきさんに設置していたデジタルサイネージでしたが、より村民の目に触れやすい可能性を探り、今回設置場所の変更になりました。今後、ほりおか薬局さんがお持ちの宣伝素材と組み合わせて、しっかり置いていただいているほりおか薬局さんにもメリットになる形を、トライアンドエラーでブラッシュアップしていきたいと思います。

村民にスマ友ステーションを馴染ませていく

新規ステーションに、鎮西美容室さんとB.B.ヘアーモードさんの、美容室2店舗の認定を進めています。美容室は、現在認定済みのスマ友ステーションに比べて、1日にアプローチ出来る人数は少ないかもしれませんが、ひとりひとりと話せる時間が非常に充実していることから、上辺だけではないスマ友ステーション事業の本質が、村内にゆっくりでも確実に浸透し、馴染んでいくのではないかと期待しています。

様々な業種の事業者さんが、スマ友ステーションに関わってくださっており、それぞれにあったスタイルが確立し、機能し始めているように感じます。

今後はスマ友ステーション間の交流に力を入れていきたいと思います。

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